2017-06-12

■表参道は変わらず、そして変わってました

帰国して5か月。ようやく外へも意識が向くようになってきて、都内を散歩しようかなと思えるようになりました。

昔はよくいったのに、まだ帰ってきてから行っていない場所はいろいろ。先週はそういう場所の1つ、表参道をのんびり歩く機会がありました。1つ前の記事のお出かけのついでです。

表参道は次々と新しい建築ができるので、以前はそのたびに見に出かけていましたし、一時帰国の時にもレストランには訪れているのですが、気ままに一人で街を見ながら歩いたのは久しぶりです。
前にもましてケヤキが大きくなって、囲われ感が心地よい空間です。
表参道は建築や景観(街並みの美しさ)論ではいつも話題になる場所です。この場所の魅力は、ゆるく坂になっている参道、それによる見通しの良さ、道路幅と建物高さの関係性、建物を隠す街路樹、といったものが骨格になっています。骨格なのでこれはずっと変わりません。そのうえで建築も「人が集まる場所としてのデザイン」「おしゃれなブランドとして象徴性」を持つことで個性を発揮しようとしています。

今回は初夏(といってももう27-28℃ありますが)のぐんと伸びた深い緑色のケヤキの樹々が道路空間の囲われ感を作り出していました。

そして今回初めて見たのが、アップルストア表参道。NYのApple Fifth Avenue とコンセプトがにてますね。中に入ってみることはしませんでしたが、今の時期はケヤキ並木が美しく見えると思います(次回は入ります)。ストアのスタッフや道行く人の外国人率の高さと相まって、マンハッタンの一角のような錯覚も…。

そしてこの後、ヨックモック青山あたりまで歩きました。ファサードが青の陶製タイルのヨックモックの建物は1978年に現代計画研究所が設計したもの。その先のフロムファーストビル(1975年)と共にずっとこの通りにあってホッとさせられました。

こういう時間があるとようやく帰ってきたんだなぁと思います。

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