2017-07-02

■ブラジルで家さがし(2)~「 赴任前、事前訪問でおこなったこと-4」

ライフオーガナイザー® こうのさやかです。

引越や模様替えなどの際に空間を整えることと、情報と思考の整理を通して“海外生活前後の不安”を解消するお手伝いをしています。


只今「海外赴任前の事前訪問」について私の体験を書いています。

(1)外国人登録証を作る
(2)ブラジルで家探し( その1、その2)←今日の記事は"その2"
(3)スーパーや町のお店をみてどんなモノが売られているのか確認する
(4)駐在中の日本人奥様方にあってお話を聞く


前回の(2)その1(こちら)は
赴任前にブラジルに事前訪問をして
家探しを始めた

"安全な地域&風呂桶付"という条件を出す

4物件に絞られた

実際に見て地域の安全性と
間取りを確認して決定した

一旦日本に帰国して引越し準備
そののち赴任した

というところまででした。
この後の話は事前訪問の話ではないのですが、たいていの方はここの部分は体験すると思いますので書いておきますね。

4月始めに赴任をしたものの、決めたアパートに引っ越すまでには時間がかかりました。その間に行っていたことは...


オーナーと不要な家具や設備を外してもらう交渉。
(中古アパートで中古の家具が付いていたのでそうしました。借りる物件によっては逆に必要な家具・家電を取り付けてもらう交渉する場合もあります)

オーナーとの契約前に、業者に依頼して壁に打ち付けられていた釘や家具のキズを写真と文書で記録して残す。
(いずれ退出するときに揉めないために第三者に保証してもらう)

中古物件だったので壁を塗りなおしてもらう
(物件を見に行ったときはまだオーナーが住んでいたので、これからきれいにする予定だった。ついでに色を変えてほしいと交渉↓)
この壁の色がすごくて...変えてと交渉しました

この3つに時間がかかり、最初に物件を見て決めたところからは6週間が経っていました。ホテルでは3週間ほど過ごしてからようやく入居できました。

このホテルでの待ち時間のあいだには最初に日本から送った航空便での引越荷物も到着してしまい、ホテルの部屋の片隅に積み上げて暮らしていました。ホテル暮らしはやはり気が休まるものではないので、もし事前訪問しないでいたらもっとホテルで過ごす時間が長かったのか?と恐ろしくなりました。

こういった長期のホテル生活を避けるために、先に赴任したご主人様が家を決めるご家族が多いですね。
でも奥様や家族がそれで納得するか?というとそうでない場合が多いのも実際のところです。

奥様やご家族は物件探しに立ち合っていないので「もっといい家があったのでは?」と疑問を持つのも理解できます。

でもここまでの流れを読んでいただいたらお分かりになったと思いますが、物件を探したときに条件に合うものは多くはないのです。 

日本での家探しのように納得する住宅が見つかるまで探すことも出来ますが、家探しにどこまで時間とお金を割くべきかはぜひご家族でしっかり話し合ってください

私自身は家に対するこだわりが強いので、どんなにがんばって主人が選んでくれても自分は納得しないだろうと思い、話し合いをして現地で自分で見て決めるという選択をさせてもらいました。その代わり、行ったときで一回で決めることにしていました。

他にも、ブラジルでアパート暮らしを始めてから再度家探しをして引越すという選択をされた方も数人いましたし、ずっとホテル暮らしのままで家探しに3か月以上かけた方もいました。いずれも選択肢としてはありえます。逆に家探しはほどほどで妥協するという選択肢もあります。

どれも間違えではありませんが、自分ならどうしたいという意識をもって、ご家族で話し合ってみてくださいね。
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