2017-09-03

■なぜ!? ~ 駐在生活で荷物が増えるワケ

ライフオーガナイザー®のこうのさやかです。

1つ前の記事にも書きましたが、実はわが家はまだまだ駐在後の帰国引越しの荷物の箱があります(←帰国後半年は過ぎましたが…)。今は実験を兼ねて気長にモノと向き合っています。

ではそんなにモノが多くなった理由は何でしょうか?

私が日本の家を出発する前にはモノは収まっていたのです。
同じ人間が同じ家に戻ったというのに、今度はモノがはみ出してしまう...なぜ?

それは、買物事情と住宅事情が違う外国に住んで新たな生活パターンを身に着けたからです。

その新たな生活パターンとは?

  1. 多くの場合、外国の住宅は広いのでモノを多めに持っていても問題にならない。
  2. 地域によっては買物が不便(少なくとも日本のコンビニのような店はない)ので、ある程度の在庫を持つようになる。
  3. (ブラジルでは)良いモノを見つけたと思っても店の在庫管理が悪く、同じものが次回買えるとは限らない。そのため気にいったものは"買い貯め"するようになる。
  4. そもそも食品や食品パッケージのサイズが大きいので、大きいモノを買うことに抵抗感がなくなる。
  5. 日本からの食材や日用品の取寄せ(←サービスが利用できる場合)は年に数回と限られるので、まとめ買いをしてこれをストックするようになる。
  6. 1~2年に1回しか日本に一時帰国できないため、日本で食材・日用品・服をまとめ買いして持ち帰り、ストックするようになる。
  7. 日本人同士、友達の家を行き来する機会が多くなり、ティーセットなど家族分以上の数の食器が必要になる。
  8. 新しい文化に触れ、料理や手工芸など新たな趣味にチャレンジすることで道具や作品が増える。
  9. 旅行に行くことが増え、その記念としてお土産などを買い求める機会が増える。
  10. 日本の家の狭さを忘れてしまい、耐久消費財(家具、什器、電化製品など)を買物する際にうっかり大きなものを買ってしまう。
  11. (国によってはその国の)ブランド品が日本で買うよりも安く買えるからと、日本に帰る間際に「このチャンスを逃してはならない」と焦って買ってしまう(でも意外と使わない)。
  12. お土産話ついでに誰かにプレゼントしようと駐在した国のお土産品を余分に買う(でも実際には渡す人がいない)。

こういった生活パターンが身につくせいでモノが増える生活に自然となってしまうのです。

私自身はといえばかなり頑張って、現地で大きなお土産品を買わず、大きな趣味作品を作らず、新しいモノを手に入れたらそれまでのものは貰ってくれる先を探し、極力減らすようにしてきたつもりですが、それでも大分荷物が増えてしまっていました。
ブラジルではこんなディナー皿を購入!
これから同じサイズの皿を処分しなくちゃ

日本に帰って落ち着いて眺めればきっとどなたでも分かるのことなのですが、現地にいる時にはちょっと舞い上がっているのでしょう。きちんとした判断が出来なくなっているのです。

駐在中にそれを考えるのは難しいかもしれませんが、やはり日本の家は狭いのが現実です。日本に帰ったら使わないものもたくさんあります。
今一度、持ち帰る荷物を見直すことをおすすめします。

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