2017-09-11

■1人6000個?~持っているモノの数を考える

ライフオーガナイザー®の こうのさやかです。

先週はインプット(学び)が多めの1週間でした。
金曜日には日本ライフオーガナイザー協会の関東チャプターの勉強会で「365日のシンプルライフ」という映画をみるチャンスがありました。

これは2014年に公開されたフィンランドの映画で、当時からとっても気になっていましたが、ようやく見ることができました。
予告動画がこちら↓
主人公の独身男性は生活に十分なモノを持っているのに幸福感が薄く、モノをすべて生活から分離してみるところから物語が始まります。彼の生活ルールは上の動画でよくわかりますが1日1つずつ必要なモノを選んでいくというものです。
結果としてどのくらいの数のモノが彼の人生に必要かがはっきりしてきます。 ⇒映画紹介ページへ


この映画の後に、ライフオーガナイザー同士で感想を述べる時間があったのですが、私が「1か月で200個手放すチャレンジ」をしていたので「どうなった?」と聞かれました。自身をふりかえってみると…実は全くわが家の風景は変わっていませんでした。もちろん心はすっきりしたのですが…

「ある有名な写真家が世界中を調査して回った結果、住民ひとりあたりの所有物の数の平均は、モンゴルで300個、日本人では6000個だったそうです」
 と紹介しています。私はそれ以上の数のモノを持っていると確信しているので、仮に8000~1万個のモノが家にあるとすれば、200個手放したくらいでは家の景色は何も変わらないというのも納得です。


映画の主人公が毎日1つずつ足していって到達した人生に十分なモノの「数」は思ったよりも少なかったです。

主人公のように一度で全部のモノを生活から切り離すというのは実際のところ無理だと思いますが、自分が本当に必要なモノだけ、好きなモノだけに囲まれて暮らすようになることは可能です。ただし理想の状態を求める意識と時間が必要です。

理想の状態をつよーく求め続けられる人は早く到達できますが、多くの人は時間がかかりすぎることで諦めてしまうか、飽きてしまいます。私もです!

ダイエットと同じで「片づけ」そのものが楽しいと思う人は少ないからです。やり切った結果は素晴らしく気持ちの良いものですが時間がかかるのです。

ですから「楽しく進める」「合理的に進める」しくみが必要です。私が『1か月で200個を手放す』をできたのは片づけグループに入って報告しあい、ゲーム感覚で行うことができたからです。
ある程度進めて習慣化してくるといずれは自分ひとりでできるようになりますが、最初は楽しくできるしくみをぜひ取り入れて下さいね。

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