2018-07-06

■片づけは作業時間の確保がまず一歩:開催報告「オーガナイズでお片づけ~帰国編」講座

こんにちは。一級建築士/ライフオーガナイザー®の こうのさやか です。

片づけについてライフオーガナイズの理論を通して学ぶ講座、
「オーガナイズでお片づけ~帰国編」の2018年6月クラスの第2回目を開催しました。



第1回目の開催との間の期間は7日~14日間程度で毎回設定しています。

それは1回目で学んだ理論を忘れないうちに実践して報告していただきたいからです。
短い時間ですからできることも多くはありません。
でもそれがちょうどよいと考えています。

1か月以上空いたらきっと、日常の忙しさに紛れて実践を先延ばしにしてしまいませんか?そして講座の前日に慌ててどこか片づけに手を付けてお茶を濁す...。わたしだったらそうすると思います。

講師としてはそれでも片づけについてのアドバイスはできますが、せっかく「めんどうな片づけのハードルを下げるチャンス」なのにもったいないですよね?

次の講座までにどれだけの作業時間がとれるのか?
1時間しかとれない?30分?5時間?
その時間内でどのくらいまで片づけができると思うのか?
本当にその作業時間を確保できるのか?

作業時間の見積もりの甘さは片づけの失敗の原因の一つです。

●今日片づけようと思っていたのに、急に家族を病院に連れていかなければならなくなって時間を取れなかった

●1時間でできると思ったのにもっと時間がかかる😟 結局片づけかないまま元の場所へ押し込んだ😅💦 もうやる気がしない😒💥


よくあることですね。思いがけず対応しなければいけないことが発生したり、正しく作業時間が見積もれなかったり。結局必要な作業時間を取れていない。

作業しなければ片づけが進まないのはあたりまえなので、作業時間を作る努力をする、作業時間を正しく見積もれる訓練をしてください。


その訓練の場としてこの講座は3回で構成しています。


今回受講者Sさんも、家族の都合で予想外のことがあり、予定した通りの作業時間は確保できず、課題としていた場所の片づけは手がつけれらなかったということでした。

短い期間での実践課題ですので予定していた時間を逃してしまうと実行できないというのは当然です。前回Sさんはきちんと家族の予定も把握して無理のない予定を立てていたように見えましたが、そ
れでも予想外のことが起きるというのはあるのです。

ここで素晴らしかったのは、Sさんは当初の目標を見直して30分でできる範囲に切り替えて、片づけを実行してきたことです!! これで30分ならばどのくらいの作業ができるのか、という自分の片づけペースを測る訓練ができたのです。

次回までには今回できなかった「モノを選別する」ということに注目して、もう一度片づけを実践してもらいます。

このように、3回で片づけ実践することで作業のつまづきポイントを減らして自分でできるようにすることを目的としているのが「オーガナイズでお片づけ~帰国編」です。

Sさんの3回目、どうなるのか?楽しみです。
私も同じ期間で片づけ実践をしてみようと思います。

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